6年生社会科では現在、歴史分野の学習をしています!
今回は辻小学校が誇る、食の専門家が登場!
(自分で書くのは、だいぶ恥ずかしいですが…)
栄養教諭が戦時中の、日本人の食事について解説しました!
戦時中には食料品は、著しく不足していました。
その窮地を耐え抜くために、食べ物には様々な工夫をしていました!
配給で配られるお米の量は、1人約300g。
おにぎりにしてみると、子供たちからは様々な反応が!
(「多い~」「少な~い」「おいしそう」「お腹空いた」など)
そのお米をもしものために貯蓄するために、節約してしていく必要がありました!
主菜にも工夫がありました!
いわゆるたんぱく源は、戦場で戦う軍人さんたち最優先に配られていました。
ないものは、ほかのもので補うか自分たちで手に入れるしかありませんね!
”昔の人は、いろいろな工夫をしていたのだと知りました。”
”今がとても幸せだと思いました。”
”感謝しながら、食べようと思いました。”
6年生みんな、とってもいい感想をノートに書いてくれました!
今の時代では考えもつかないような、お腹を満たす工夫。
今後も、使う時が来ないといいですね☆