6月13日に川口市立科学館に行きました。
はじめに、プラネタリウムで、星や月の動きについて学びました。なかなか見ることのできないきれいな夜空に子供たちは興味津々でした!
プラネタリウム見学のあとは、科学館で各クラスごとに、展示室見学、分光コップ作り、熱気球体験を順番に行いました。どの体験も不思議がいっぱいで、「すごい!」「どうして!?」「おもしろい!」と、どの子も関心を高めていました。
あっという間の2時間で、「また行きたい!」「絶対家族と来る!」と多くの子が話してくれました☺



6月25日には、朝日環境センターのリサイクルプラザに行きました。
施設見学を通して、普段は見ることのできない、リサイクル設備を見ることができました。(偶然にも、資源物の収集車が回収したごみを処理する場面を間近で見ることもできました✨)
講義だけでなく、クイズやゲーム、リサイクルショップ見学をする中で、楽しみながら、川口市のごみ処理やリサイクルの仕組みを学びました。
貴重な経験を通して、自分たちの生活を見直すきっかけになりました。



7月16日には、三菱総研DCSの方にお越しいただき、ロボットプログラミング入門授業を行いました。この取組は昨年度も4年生が行っており、今年度も4年生を対象に実施しました。
目の前にいるロボットがPC上でプログラムされたことをしている様子に驚いた様子でした。特にロボットのNAOが大笑いする様子がとても可愛らしく、終始場を和ませてくれました☺
プログラミングの仕組みを学び、ロボットを思い通りに動かすために、どういう順序でプログラムを組めば良いかをグループごとに話し合いながら考えました。実際に自分たちが組んだプログラムでロボットが動く様子を見て、子供たちもとても楽しそうにしていました。
身の回りの様々な場面で、ロボットが普及してきた近年。お掃除ロボットや飲食店で活躍するロボットなどの凄さを改めて感じた授業でした。
※この取り組みは、Aldebaranの「NAO」を活用し、三菱総研DCSが独自に実施しています。
「NAO」はAldebaranの登録商標です。


新年度が始まって4カ月。1学期は、保護者や地域の方々の協力も得ながら、子供たちは多くの経験を通し、たくさんの学びを吸収することができました。2学期は、運動会や校外学習など、大きな行事も増えます。夏休みにしっかりエネルギーをチャージし、9月にまた元気な姿で会えるのを楽しみにしています🌻