4年生ロボットプログラミング授業

1月23日(木)に三菱総研DCSの方を講師に迎え、4年生を対象に「ロボットプログラミング授業」を行いました。

はじめに講師の方から会社についての説明がありました。次にロボットを動かすための方法についてお話がありました。ロボットは動きをプログラムすることでさまざま動きをすることを実際にロボットを動かしていただき、理解しました。もってきていただいたロボットは「NAO」といい、子供たちも見たことあるロボットと似ていました。

「NAO 」の動きをみて子供たちはビックリ!人のような動きに驚いた様子でした。

子供たちにはカードを使って動きのプログラムを考えてもらいます。はじめにグループで考えましたが、難しく、ヒントをもらって修正しました。最後に答え合わせ。プログラム通りに「NAO」が動いたときには大喜びでした。

人型ロボットの進化に驚かされた1時間でした。

三菱総研DCSの皆様、ありがとうございました。

※この取り組みは、Aldebaranの「NAO」を活用し、三菱総研DCS が独自に実施しています。

※「NAO」はAldebaran の登録商標です。