突然の悲しい出来事から、早2週間。
調理員さんは自分の気持ちも顧みず、子供たちのために調理を行っています。

抜けた大きな大きな穴を、それぞれが少しずつ力を分けるようにして何とか埋めています。
亡くなった調理員さんの気持ちも背負い、前を向いてこれからも辻小の給食を支えてまいります。

しばらくお休みさせていただいていた、給食のHPも来週から再開したいと思います。
また時々読んでいただけると、うれしいです。

給食委員の提案で、感謝の掲示物を作りました。
「メッセージを書いて、調理員さんが好きだったお花を周りに貼る」
掲示物の構成・メッセージ・お花紙の作成・掲示もすべて、子供たちが決めました。
きっと子供たちの感謝の気持ちは、届いていると思います。
「感謝はできるうちに、しておいた方がよい」
今になって、強く響く言葉です。