9月25日(水) ごはん 牛乳 マーボーどうふ わんたんスープ プルーン

今日の給食は、中華風の献立!

あぁ、しまった!牛乳が乗っていない!

凡ミスしてしまうほど、おいしそうな給食!

メインのマーボーどうふは定番のおかず!

ごはんが進むこと間違いなしだ!

まずはマーボーどうふの「マーボー」の部分!

見た目はまるでキーマカレー!間違うことなかれー!!?

細かいが故に感じるうま味!!これだけでも米泥棒!!

下茹でしたとうふが、釜になだれ込んでいく!!

香るいつもの匂い、目を瞑っていても給食のマーボーとわかることだろう!

とろみが持つ熱!うま味を後押し!!

できあがる、ごはんのお供の最適解!!

雲の合間から差し込んだ光を、全身で跳ね返し照り輝く!!

涼しくなった今日の陽気に、スタミナたっぷりの一品だ!

プルーンは季節もの!今しか登場しないおいしいやつ!

うれしさのあまり、手袋もピース!!

(たまたまです。)

もものような食感と自然な甘さが、子供たちにも大ウケでした!!

(何人かに「焼き芋みたい」と言われましたが、それは色のことだよね…?)

最後にわんたんスープ!

ぴゅるりとしたわんたんの食感が、クセになるスープ!

にんじん・ほうれんそうも、鮮やかに映える!

給食の〆の一口に相応しい、いいスープの完成だ!!

2024年9月25日 | カテゴリー : 辻小の食育 | 投稿者 : tujisyou

気持ちの変化に着目して読み、感想を書こう「ごんぎつね」(4年・国語)

ごんぎつねは新美南吉の代表作で光村図書の国語の教科書には60年以上掲載されている名作です。

イタズラ好きのきつねのごんと母をなくして一人ぼっちになった兵十が登場する物語で読み手はそれぞれの立場になり、その心情の変化を考えながら読み進めていくことができます。悲しい余韻のままの結末を迎える特徴があるため、読み手が物語の続きを想像することで多様な考えをもつことができます。

本時では情景描写もあわせ、ごんの心情を想像させます。兵十がごんの行為に気付かないことでごんがどのような気持ちであったかを考え、ごんのなりきり日記に取り組みました。

この授業は校内若手研修の一貫で行いました。授業を通し、指導力向上を図っていきます。