第1回学校保健委員会

本日は今年度1回目の学校保健委員会が行われました。今回のテーマは「目の健康について」です。講師にZoff (株式会社インターメスティック)の広報担当井上様をお迎えし、「目の健康を考えよう~一生涯よく見える目でいるために~」についてご講演いただきました。

講演の前に養護教諭から辻小の実態を健康診断の結果をもとに話をしました。視力については年々低下傾向がみられるという結果があり、全国的な視力低下の傾向は辻小でも現れていることがわかりました。

ご講演では目についてのクイズが出たり、最近の問題についてなっているスマホ老眼のお話があったりと興味深く聞くことができました。

視力は下がるとなかなかもとには戻らないため予防が大切であるとお話しされていました。目の体操を参加者で体験し、予防のための方法もしれました。

子供たちには一生涯よく見える目でいるために日常的に予防してほしいです。

かんきょう大臣になろう(4年・総合的な学習の時間)

4年生の総合では環境問題について考え、よくするための提案をします。子供たちはさまざまな環境問題から自分が深めていきたい内容を調べていきました。

子供たちは、調べてわかったことやそれをもとに考え、提案することをパワーポイントに表します。発表でも資料としてパワーポイントを提示しました。

子供たちの提案にはエコバッグのデザインを投票し、商品化するや環境をよくするためのアプリを開発するなど実現したら面白いなあと思うものがたくさんありました。

子供たちがしっかり環境について考え、よりよい生活を送れるようになるとよいですね。

5年着衣泳

まもなく夏休みです。6月からスタートした水泳学習も本日が最終日です。

本日は5年生で着衣泳を行いました。暑い時期の夏休みは海や川など水辺のレクリエーションが多くなります。子供たちに安全な夏休みを過ごしてもらうために水泳学習の一貫として学校では着衣泳を行います。

着衣泳では「洋服を着て水に入ったときの重さを実感する」「自分の身を守る方法を知る」「人が溺れていたらどのように対応したらよいか」の3つをめあてに取り組みました。

洋服を着た状態でプールに入った子供たちからは「重い」「水着の時より泳ぎにくい」との声。改めて水の中では普段通りにできないことを知りました。

実際の海や川ではプールのように穏やかな水の状態ではありません。また見えない部分が急に深くなり、大きな事故に繋がります。本日の学習を通し、水辺で安全に過ごす意識が高まるとよいと思います。