教育活動

サイト管理人のブログです。

教育活動

6月20日(木) たこめし 牛乳 きびなごフライ さつま汁 【4年1組理科 6月18日5年生社会科】

今日の給食は、たこめし!

味わい深いたこの風味が、お米へと伝播する!!

小魚のおいしさも相まって、大満足だ!

まずはきびなごフライ!

小柄な魚は、瞬く間に揚げあがる!!

身を寄せ合う姿は、まるでスイミー!!

ごはんが炊きがったぞ!

たこのうま味がごはんに浸透!!

うま味の不法侵入罪!!

しっかりとした弾力とうま味が、たこの真骨頂!!


最後に茹でたさやえんどうを、ふりかけていく!

きらりと光る緑!シャキッとした食感!

もち米もちもち!たこがコリコリ!えんどうシャキシャキ!!

食感のテーマパーク開園!!

最後はさつま汁!

これでもか、というほどに具沢山!

水面を押し上げるかのように、いくつもの野菜たちが潜んでいる!!

加わるさつまいも!

ドサドサと入場するころには、実はもう終盤戦!!

煮込めばやわらかくなるが、崩れるリスクも急上昇!

余熱といもの状態を見極めながら、調理を進めます!

まるで「右を見ながら左を見る」ような作業だが、やるしかない!

よし!完璧!出来上がりだ!

今日は4年生が以前種植えしていたゴーヤの苗を、畑に植える作業をしました!

夏本番を迎えるころには、グリーンカーテンができあがるかな?

5年2組では、社会科の時間に給食を使って、身の回りの生産について学習しました!

教科担任と栄養教諭のタッグで、子供たちに給食難問クイズを出題!

自分たちの食べている物に興味を持ってもらいました!

リコーダー教室(3年・音楽)

3年生になると音楽でリコーダーの学習がスタートします。3年生では毎年、リコーダーのスタートに合わせ、プロのリコーダー奏者を招き、「リコーダー教室」を行います。

「リコーダー教室」ではリコーダーが上手に吹けるようになるポイントを講師の方から学びました。子供たちはポイントに気をつけながら練習をしていました。

「リコーダー教室」の楽しいところは、講師の方が楽しい演奏をしたり、いろいろなリコーダーの説明をしたりするところです。演奏では子供たちがよく知っている曲をたくさん披露してくれました。子供たちは演奏に合わせ口ずさんだり、体を動かしながらのりのりになっていたりして楽しそうにしていました。いろいろなリコーダーを見せていただける場面では見たことのないリコーダーを見たり、その音を聞いたりしてびっくりした様子でした。

講師の先生のお話も楽しく、あっという間の45分でした。子供たちはリコーダーにさらに親しみを持つことができました。ありがとうございました。

なかよし活動

本日のお昼の時間はなかよし活動(たてわり活動)でした。前回の活動は1年の最初ということもあり、顔合わせと簡単なレク、一緒にお弁当を食べる活動を行いました。今日は、なかよし班ごとで6年生が考えたレクをしながら交流を深めます。それぞれの活動場所でなかよく、楽しく遊べました。異年齢集団の活動を通し、なかよし「つじっ子」を目指していきましょう。

わり算の世界を広げよう

5年生では、習熟度別学習を行い、内容の定着を行っています。

この単元は、除数が小数の場合の除法の意味について理解し、その計算の仕方を図や式を用いて考える力を養うとともに、除数が小数の場合の除法の計算の仕方を除法の性質や数学的表現を用いて考えた過程を振り返り、除法の意味をとらえ直したり今後の生活や学習に活用しようとしたりする態度を養うことを目標としています。

本日の学習では、小数÷小数の筆算(商が純小数の場合、被除数に 0 を補う場合)の仕方を理解し、答えを求めていきます。

はじめに前時までの小数÷小数の筆算の復習をしていきます。小数点の移動や商の立て方など小数÷小数の筆算を行うのに必要な手順を全員で行いました。

続いて、本日の問題として3題出題します。①の問題を全員で一緒に解き、今までと何が違うのかに気付かせます。「商のはじめに0が立つこと」「0のあとに必ず、小数点を付ける」ということがわかりました。

②③の問題は自分で解いていきます。できたら写真でノートを映し、オクリンクで提出していきます。問題が解けない児童は提出された一覧をヒントに自分でもう一度考えていきます。友達のカードはヒントカードとして活用していました。児童に全体に向けて説明する際は、教師側から説明するカードを画面共有して目の前のタブレットで見られるようにしました。

次回は適応問題にチャレンジし、内容の定着を図っていきます。

分数の倍(6年・算数)

この単元の目標は、既習の倍の意味を基に基準量や比較量が分数の場合の倍の意味について理解し、倍の意味を図や式を用いて考える力を養うとともに、整数や小数、分数の倍の意味を統合的にとらえたりこれまでの倍の学習を今後の生活や学習に活用しようとしたりする態度を養うことです。

本日の学習では、倍を表す数が分数の場合も、基準量は、比較量÷分数倍で求められることを、既習をもとに説明していくことを行います。

問題ではどんなことを聞いていて、何を求めなければならないのか、全体で確認します。そしてこれまでの計算と違うところについて考えさせ、もとの数がわからないことに気付かせます。そこから本日の課題を「求め方を考えよう」と設定します。

立式をしていくために必要な情報を整理するために数直線を用いて考えます。オクリンクで送られた2枚のシートのうち、はじめは、数直線が書かれたシートを使い、数直線上に情報を整理します。数直線上に整理すると立式もしやすくなります。2枚目のシートには立式して答えを求めます。

答えまで求めた後は、近くの人に説明をします。相手にわかりやすく説明することを意識していました。課題に対するまとめを通して「求め方について」全体で理解することができました。

最後は本日の学習をTeamsを使って記入していきます。今までの学習の振り返りを蓄積することで、子供たちは自分たちの学びを常に意識できています。

6年生らしいタブレットの活用ができました。